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蓄電所の市場ノート 2026年7月号

「系統用蓄電池」(送電網につないで、電気をためて出し入れする大きな電池)は、電気の余りや不足を直す「力」を売り、電気の値段が時間によって変わる差も使って働きます。このノートは、公表されている数字と当社の記録から、今月の動きを図と表でお伝えします。この号は、2026年11月にさかのぼって作ったバックナンバーです。接続検討の集計は、作った時点(2026年10月19日)のものです。

サイエンスエックス株式会社 発行 2026年11月5日 A4・全17ページ

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蓄電所の3つの稼ぎ口(このノートの読み方)

蓄電所(系統用蓄電池)の収入は、3つの市場から入ります。①需給調整市場(EPRX)は、電気の余りや不足を直す「力」を送配電会社に売る市場。②卸電気(JEPX)は、安い時間に電気を買ってため、高い時間に売る市場。③容量市場(OCCTO)は、将来の電気の供給力を国が前もって買う市場です。このノートは、この3つの順に数字を並べます。節の題の頭の①②③が、どの市場の話かを示します。

図1 蓄電所の3つの稼ぎ口
図1 蓄電所の3つの稼ぎ口

出典: 日本卸電力取引所(JEPX)・電力需給調整力取引所(EPRX)・電力広域的運営推進機関(OCCTO)の制度。

今月の動き3つ

3つの市場の数字から、今月の動きを3つ選びました。

①需給調整市場(EPRX)|7つの商品と、エリアごとの値段

需給調整市場は、電気の余りや不足を直す「力」を、送配電会社が30分ごとに買う市場です。商品は、指令を受けてから出力を変えるまでの速さで分かれます。一次調整力がいちばん速く、三次調整力②がいちばんゆっくりです。一次調整力には、送配電会社と専用線でつなぐ「オンライン」と、専用線を引かずに簡易指令システムで動く「オフライン」の2つの枠があり、別々に募集・取引されるので、分けて示します。複合商品は、複数の商品をまとめて出す札です。値段は、出せる力1kW・30分あたりの円で決まります。kW は出せる電力の大きさの単位で、電気の量を表す kWh とは別です。30分ごとの取引の1回分を「コマ」と呼びます。図は、エリアごと(電源のあるエリア別)の落札価格の幅です。細い線は1か月でいちばん安い札からいちばん高い札まで、太い帯は落札のあったコマの10コマのうち8コマが入る値段の幅、点は平均落札価格です。全国の数字は「市場の数字」の節の表にあります。

需給調整市場のエリア別の平均落札価格は、一次調整力(オフライン)東北の14.49円/kW・30分が最高、三次調整力②四国の0.38円/kW・30分が最低です。

図2 需給調整市場のエリアごとの落札価格の幅と平均(2026年7月(1日〜31日)・電源のあるエリア別)
図2 需給調整市場のエリアごとの落札価格の幅と平均(2026年7月(1日〜31日)・電源のあるエリア別)

出典: 電力需給調整力取引所(EPRX)公表の取引結果(速報値)。当社集計。

商品指令から出力を変えるまで続ける時間
一次調整力(オンライン)10秒以内5分以上
一次調整力(オフライン)10秒以内5分以上
二次調整力①5分以内30分
二次調整力②5分以内30分
三次調整力①15分以内30分
三次調整力②60分以内30分
複合商品組み合わせた商品の要件組み合わせた商品の要件

①需給調整市場(EPRX)|札が落ちやすい管区と時間

約定率は、応札した量のうち落札された量の割合で、高いほど出した札が落ちやすいことを表します。図は、管区(電源のあるエリア)ごとに、商品ごとの約定率を1日の時刻(30分ごと)で描いたものです。線が途切れている時刻は、応札がありませんでした。

図3 需給調整市場の約定率(管区(電源のあるエリア)×時刻・2026年7月(1日〜31日))
図3 需給調整市場の約定率(管区(電源のあるエリア)×時刻・2026年7月(1日〜31日))

出典: 電力需給調整力取引所(EPRX)公表の取引結果(速報値)。当社集計。

①需給調整市場(EPRX)|一次調整力(オンライン)は、席の取り合いになった

一次調整力は、指令から10秒以内に出力を変える、いちばん速い商品で、蓄電池がよく使われます。左がオンライン、右がオフラインの枠です。棒は応札倍率(応札した量÷送配電会社が募集した量)で、100%を超えると、募集より多くの札が集まり、落とされる札が出ます。棒は、応札が増えても、募集が減っても高くなります。線は平均落札価格です。手元にある2025年4月からの月ごとの数字です。

需給調整市場の一次調整力(オンライン)は応札倍率が2026年6月106.8%、今月119.7%と100%を超え、平均落札価格は2025年4月2.89円/kW・30分、今月4.35円/kW・30分です。一次調整力(オフライン)は今月の応札倍率65.1%・平均落札価格10.25円/kW・30分で、募集量は2025年4月から今月にオンラインが3,066.1MWから1,408.5MW、オフラインが1,122.5MWから495.7MWです。

図4 一次調整力の応札倍率(棒)と平均落札価格(線)(月ごと。左がオンライン、右がオフライン。金の棒は応札が募集を上回った月)
図4 一次調整力の応札倍率(棒)と平均落札価格(線)(月ごと。左がオンライン、右がオフライン。金の棒は応札が募集を上回った月)

出典: 電力需給調整力取引所(EPRX)公表の取引結果(速報値)。当社集計。

①需給調整市場(EPRX)|商品ごとの値段は、こう動いてきた

2025年4月からの、商品ごとの平均落札価格(落札量で重みを付けた月平均)です。2026年3月14日から、一次〜三次①と複合商品は、3時間ごとの取引が30分ごとの取引に変わりました(三次②は前から30分)。

需給調整市場の三次調整力②の平均落札価格は2025年4月1.12円/kW・30分、今月1.88円/kW・30分で、最高は2026年5月の4.18円/kW・30分です。需給調整市場の一次調整力(オフライン)は2025年4月15.10円/kW・30分、今月10.25円/kW・30分で、最高は2025年7月の18.37円/kW・30分です。

図5 需給調整市場の商品ごとの平均落札価格(円/kW・30分・月ごと)
図5 需給調整市場の商品ごとの平均落札価格(円/kW・30分・月ごと)

出典: 電力需給調整力取引所(EPRX)公表の取引結果(速報値)。当社集計。

①需給調整市場(EPRX)|1日のどの時間が高いか

2026年7月(1日〜31日)の、商品ごとの1時間ごとの平均落札価格です。

需給調整市場の一次調整力(オンライン)の平均落札価格は、18時台の6.07円/kW・30分がいちばん高く、3時台の3.44円/kW・30分がいちばん安い時間です。需給調整市場の三次調整力②は、20時台の17.85円/kW・30分がいちばん高く、2時台の0.37円/kW・30分がいちばん安い時間です。

図6 需給調整市場の時間帯ごとの平均落札価格(2026年7月(1日〜31日)・円/kW・30分)
図6 需給調整市場の時間帯ごとの平均落札価格(2026年7月(1日〜31日)・円/kW・30分)

出典: 電力需給調整力取引所(EPRX)公表の取引結果(速報値)。当社集計。

①需給調整市場(EPRX)|蓄電池は、どの商品で使われているか

図は、落札された量のうち蓄電池が占める割合です。表は、蓄電池が落札した分の平均落札価格と、商品全体の平均落札価格を比べたものです。

需給調整市場の一次調整力(オンライン)は蓄電池の割合が22.8%、蓄電池が落札した分の平均落札価格が8.50円/kW・30分(全体4.35円/kW・30分)です。需給調整市場の一次調整力(オフライン)は蓄電池の割合が100.0%で、蓄電池が落札した分も全体も10.25円/kW・30分です。

図7 需給調整市場で蓄電池が占める割合(%)
図7 需給調整市場で蓄電池が占める割合(%)

出典: 電力需給調整力取引所(EPRX)公表の取引結果(速報値)の電源種別別。当社集計。

商品蓄電池が落札した分(円/kW・30分)商品全体(円/kW・30分)
一次調整力(オンライン)8.504.35
一次調整力(オフライン)10.2510.25
二次調整力①5.522.65
二次調整力②4.472.39
三次調整力①4.432.25
三次調整力②51.971.88
複合商品8.482.91

どちらも落札量で重みを付けた平均です(2026年7月・速報値・全国)。三次調整力②の蓄電池の分は、落札量の 0.3% しかなく、その多くが高値のコマの落札なので、平均が高く出ています。

①需給調整市場(EPRX)|売上は、ごく一部のコマに集まる

その月の落札のあった30分コマを、売上(平均落札価格×落札量・全国)の多い順に並べ、上位のコマが月の売上の何%を占めるかを商品ごとに描きました。点線より上に膨らむほど、売上が少ないコマに集まっています。三次調整力②は、天気による再エネの発電の読み違いに備える商品で、値段は多くのコマで安く、ごく一部のコマで高くなります。

需給調整市場の2026年7月の売上のうち上位10%のコマに集まる割合は、三次調整力②が57.3%、一次調整力(オンライン)が17.7%です。需給調整市場の上位1%のコマでは、三次調整力②が11.4%、一次調整力(オンライン)が2.2%です。

図8 需給調整市場の売上が上位のコマに集まる割合(2026年7月(1日〜31日)・全国)
図8 需給調整市場の売上が上位のコマに集まる割合(2026年7月(1日〜31日)・全国)

出典: 電力需給調整力取引所(EPRX)公表の取引結果(速報値)。当社集計。

2026年7月、落札のあったコマ 1,188 のうち、売上(平均落札価格×落札量)の上位1%のコマが、月の売上の 10.6% を占めました。全国の平均落札価格が10円/kW・30分以上のコマは 39、落札の無かったコマは 300 です。

最高落札価格の高いコマ(電源のあるエリア別):

日時刻エリア最高落札価格(円/kW・30分)
7月11日9時00分東京97.00
7月11日9時30分東京97.00
7月11日10時00分東京97.00
7月11日10時30分東京97.00
7月15日9時00分東京97.00

②卸電気(JEPX)|平均の値段

卸電気とは、電力会社や小売会社が売り買いする電気のことです。その値段は、日本卸電力取引所(JEPX)の「スポット市場」(前日に翌日の電気を売り買いする市場)で決まります。「システム(全国)」は、日本全体を1つの市場とみなしたときの値段(システムプライス)です。地域の間の送電線が混み合うと、北海道から九州までのエリアごとの値段(エリアプライス)が分かれます。

卸電気(JEPX)のシステム(全国)の2026年7月の月間の平均は17.91円/kWhで、前年同月は12.75円/kWhでした。

図9 卸電気の平均価格(円/kWh)。紺が 2026年7月、灰が前年同月
図9 卸電気の平均価格(円/kWh)。紺が 2026年7月、灰が前年同月

出典: 日本卸電力取引所(JEPX)公表のスポット市場の取引結果。30分ごとの価格の単純平均。当社集計。

②卸電気(JEPX)|値段は1日のなかでこう動く

卸電気の値段は30分ごとに変わります。図は、月の同じ時刻の価格を平均した1日の形です。安い時間に電気をため、高い時間に出せば、その差額が蓄電池の収入になります。

卸電気の1日の谷と山は、東京が6時00分台15.28円/kWhと18時30分台28.07円/kWh、九州が12時30分台9.85円/kWhと18時30分台27.02円/kWhです。

図10 卸電気の1日の価格の山と谷(2026年7月 の平均・円/kWh)
図10 卸電気の1日の価格の山と谷(2026年7月 の平均・円/kWh)

出典: JEPX スポット市場。当社集計。

②卸電気(JEPX)|値差は1kWh あたりいくらか

その日いちばん高い4時間の平均価格から、いちばん安い4時間の平均価格を引いた差を、エリアごとに月平均で並べました。1kWh を安い4時間に買って高い4時間に売ったときの、1kWh あたりの差額に当たります。充放電で失う電気や手数料は引いておらず、安い時間と高い時間の順番も問わない単純な差です。

卸電気の高い4時間と安い4時間の値差の月平均は、四国の16.78円/kWhがいちばん大きく、東京の13.17円/kWhがいちばん小さいエリアです。

図11 卸電気の値差: 高い4時間の平均 − 安い4時間の平均(2026年7月・円/kWh・月平均)
図11 卸電気の値差: 高い4時間の平均 − 安い4時間の平均(2026年7月・円/kWh・月平均)

出典: JEPX スポット市場。当社集計。

エリア2時間の値差(円/kWh)4時間の値差(円/kWh)4時間の値差が10円以上の日
システム(全国)14.7913.5121
北海道17.9215.8625
東北17.2415.2026
東京15.1513.1722
中部14.9813.7023
北陸14.9813.6521
関西15.2013.7721
中国16.0914.5521
四国18.9716.7823
九州17.0415.7122

値差は日ごとの差の月平均です。2026年7月は31日分です。

②卸電気(JEPX)|値差は毎日ある

同じ4時間の値差を、日ごとに並べました。差が大きい日ほど、蓄電池が値差で稼げる余地が大きくなります。

卸電気の4時間の値差が10円以上の日は、31日のうちシステム(全国)で21日、いちばん多い東北で26日でした。

図12 卸電気の日ごとの値差(その日の高い4時間の平均 − 安い4時間の平均・円/kWh)
図12 卸電気の日ごとの値差(その日の高い4時間の平均 − 安い4時間の平均・円/kWh)

出典: JEPX スポット市場。当社集計。

③容量市場(OCCTO)|将来の供給力を買う市場

容量市場は、4年先の電気の供給力を年1回の入札で買う市場で、価格は kW あたり・1年の円で決まります。左の図は、これまでのメインオークションの約定価格です。右の図は、長期脱炭素電源オークション(蓄電池・揚水などの新設を支える別の入札)で約定した蓄電池・揚水の容量です。年に1回の公表なので、毎月は変わりません。最新は実需給2029年度(2026年1月公表)です。

容量市場の東京の約定価格は実需給2024年度14,137円/kW、2025年度3,495円/kW、年1回で毎月は変わらない最新の公表の2029年度15,111円/kWです。同じく年1回の長期脱炭素電源オークションの最新の公表(2025年度応札)では、蓄電池・揚水の約定容量がリチウムイオン81.9万kW、リチウム以外88.6万kWです。

図13 容量市場の約定価格(左・円/kW)と、長期脱炭素電源オークションの蓄電池・揚水の約定容量(右・万kW)
図13 容量市場の約定価格(左・円/kW)と、長期脱炭素電源オークションの蓄電池・揚水の約定容量(右・万kW)

出典: 電力広域的運営推進機関(OCCTO)公表の約定結果・容量確保契約の資料(出所は末尾の「前提と用語」)。公表のまま。

当社の記録|蓄電所の案件は、どこに増えているか

当社の棚 DealRoom2(買い手向けに蓄電所の案件を載せるサイト)に、今月新しく載せた案件を、送配電会社の管区別に数えました。市場全体の件数ではなく、当社が扱った案件の数字です。権利渡しは土地と電力の権利を渡す売り方、完成渡しは設備ができた状態で渡す売り方です。

当社の棚DealRoom2の2026年7月の新着は27件・137.3 MWで、管区別では東京12件・23.9 MW、中国4件・91.4 MW、九州5件・10.0 MWなどです。

図14 2026年7月 に当社の棚へ載せた案件の出力(MW)
図14 2026年7月 に当社の棚へ載せた案件の出力(MW)

出典: 当社の DealRoom2 の記録(案件の所在地は管区までで、価格・当事者は載せない)。

当社の記録|系統につなぐのに、何か月・いくらかかるか

接続検討とは、送配電会社に「この場所につなげるか、工事にいくらかかるか」を調べてもらう手続きです。負担金は、つなぐ工事のうち申込む側が負担する費用です。当社が受け取った回答書のうち、高圧(6,600V の配電線につなぐもの)の分だけを管区別に集計しました。特別高圧は含めていません。5件未満の管区は載せていません。

接続検討(高圧だけの集計・2026年10月19日時点)の中央値は、工期が東京8.0か月〜東北17.0か月、負担金が東京3.02百万円〜東北32.35百万円です。

図15 接続検討の回答(高圧)の管区別の中央値(左: 工事にかかる月数、右: 負担金・税抜)
図15 接続検討の回答(高圧)の管区別の中央値(左: 工事にかかる月数、右: 負担金・税抜)

出典: 当社が受け取った一般送配電事業者の接続検討回答書のうち高圧の分(2026年10月19日 時点)の集計。

市場の数字(資料にそのまま使える表)

本文の図の元になった数字を、資料に使えるよう表にしました。①需給調整市場の商品ごとの全国の数字(応札倍率・約定率・価格・蓄電池の割合)、②卸電気(JEPX)のエリア別の数字と取引量、③容量市場の約定価格です。

需給調整市場(2026年7月・速報値・全国)

商品募集量(MW)応札量(MW)落札量(MW)応札倍率(応札÷募集)約定率(落札÷応札)平均落札価格(円/kW・30分)蓄電池の割合
一次調整力(オンライン)1,408.51,685.71,334.8119.7%79.2%4.3522.8%
一次調整力(オフライン)495.7322.7207.765.1%64.4%10.25100.0%
二次調整力①924.01,972.71,190.9213.5%60.4%2.651.3%
二次調整力②831.03,496.62,139.8420.8%61.2%2.390.6%
三次調整力①2,455.65,280.72,922.3215.0%55.3%2.250.5%
三次調整力②333.01,561.8329.6469.0%21.1%1.880.3%
複合商品3,290.15,975.83,459.0181.6%57.9%2.918.8%

量は30分コマあたりの平均です。応札倍率が100%未満の商品は、募集に対して応札が足りていません。約定率は、応札した量のうち落札された量の割合です。

卸電気・JEPX スポット市場(2026年7月・エリア別・円/kWh)

エリア月平均前年同月日中(8〜16時)夕方(16〜20時)4時間の値差最高30円以上のコマ0.01円のコマ
システム(全国)17.9112.7515.9726.0213.5146.881370
北海道14.3213.1110.5722.5815.8645.01676
東北17.9813.0015.0625.9615.2050.011023
東京19.8613.8819.7526.7013.1750.011500
中部18.8413.8317.6126.3813.7046.401600
北陸17.2613.3716.6724.7813.6546.401510
関西17.1913.3716.4824.8913.7758.381470
中国16.1811.7113.5524.7114.5558.381230
四国13.639.609.8920.6416.7858.3810023
九州15.3711.3811.6024.6815.7158.381230

取引量(2026年7月・31日分の合計): 約定総量 37,697百万kWh(前年同月 27,205百万kWh)、売り入札量 55,527百万kWh、買い入札量 46,604百万kWh。

容量市場メインオークションのエリアプライス(円/kW・年)

実需給年度北海道東北東京中部北陸関西中国四国九州
2024年度14,13714,13714,13714,13714,13714,13714,13714,13714,137
2025年度5,2423,4953,4953,4953,4953,4953,4953,4955,242
2026年度8,7495,8335,8345,8325,8325,8325,8325,8328,748
2027年度13,2879,0449,5557,8237,6387,6387,6387,63811,457
2028年度14,81214,81214,81210,2808,7858,7858,7858,78513,177
2029年度14,97215,11115,11112,38812,38812,38812,38812,38815,112

長期脱炭素電源オークションの蓄電池・揚水の約定容量(万kW)

応札年度区分約定容量(万kW)
2023年度応札蓄電池・揚水166.9
2024年度応札3〜6時間96.1
2024年度応札6時間以上76.9
2025年度応札リチウムイオン81.9
2025年度応札リチウム以外88.6

前提と用語

引用・転載について
図表や数値は、出典を明記すればそのままお使いいただけます(引用・転載ガイド)。 数字は公表データと当社の記録の集計です。値差は1kWh あたりの価格の差で、実際の収益を示すものではありません。集計のしかたは上の「前提と用語」に書きました。

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